加齢に伴う肌質の変化に合わせて、エイジング化粧品を導入している女性は非常に多いです。様々なコスメブランドからも加齢トラブルに対応することができるエイジングケア成分が配合されている化粧水や、乳液、美容液などは多いですが、やはりライン使いをしようとすると、コストがかかってしまうことが悩みの一つでした。
高価な化粧品を利用することができる経済的な余裕があれば、特に悩む心配はないのですが、やはりスキンケア化粧品は毎日使用するからこそ使い続けやすいコストパフォーマンスの高いものを利用したいと思っています。そこでまず考えたのが、普段のスキンケアを全部変えるのではなく、美容液などエイジングケアがじっくり行えるスキンケア化粧品を一つプラスするという方法を考えました。
また普段は全身に使用することができるお得な化粧水を利用していますが、市販されているフェイシャルマスクのように使用するためにも、コットンを利用したコットンパックにも挑戦することにしました。
市販されているフェイシャルマスクは一枚売りのタイプから、一ヶ月タイプの大容量タイプまで販売されています。しかし継続して利用するとある程度コストがかかってしまうため、コットンパックを利用して節約をすることにしました。
コットンパックの使用方法は非常に簡単で、普段メイク落としなどに使用しているコットンを2~3枚用意して、化粧水をコットンがひたひたの状態になるまで染み込ませます。後はコットンを数枚に割いて、顔全体に隙間ができないように貼り付けるだけで完了です。コットンパックはテレビや雑誌、スマートフォンなどを見ながら手軽に保湿ケアが行えるので、時間がない方でも気軽に始めることができると感じました。
ただ使用する際には、10~15分をめどにして乳液などを利用することで、水分が蒸発する事なく潤いを閉じ込めることができるようになります。貼ったまま寝てしまうと、肌がかえって乾燥してしまう可能性があるので注意が必要です。