こんにちは!美容に関して様々な情報をお届けしています。今日は洗顔について書きます。洗顔は毎日すると思いますが、肌の質は人によって違うので、それに伴い洗顔の方法も少しずつ異なると思います。しかし、あまりごしごし洗ってしまうのはNGです。なぜなら、肌は敏感でとても傷つきやすいからです。
一年の中で特に乾燥する冬場、顔がひび割れのようになったり皮がめくれてしまったり、白い粉がふいてしまったりと何かとトラブルがつきものです。しかしそんな時こそ、正しい洗顔方法でお肌を守っていきましょう。
正しい洗顔方法は、手ではなく泡で洗うことが重要です。洗顔フォームはそれぞれ違うと思いますが、できるだけ肌に優しい弱酸性のものを選びます。泡立てネットがある人はぜひ活用して、顔一面を泡で覆うようにしてください。そして、手のひらにできた泡を使って、泡で顔を撫でていくようにします。できるだけこすらず、かといって優しくしすぎず泡で洗うという感覚を身に着けましょう。
最後はぬめりが残らないようにしっかりと洗い流し、タオルで優しくふき取りましょう。この時もこすったりしてはいけません。ふいた後はすぐに乾いて乾燥してしまうため、できるだけ早い段階で美容液と乳液をつけて保湿します。この美容液による保湿がとても大切です。せっかく正しい方法で洗顔したのに、保湿を怠ってしまっては意味がありません。
保湿まで終わってはじめて正しい洗顔は終わりになります。ぜひみなさんこの手順を身に着けて、一年中肌を守るようにしてください。