美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

体内にもある保湿成分

保湿のため美容液を使っている人は多いと思いますが、体内にもともと保湿成分が備わっていることはご存知でしょうか。大きく分けると、角質層での保湿機能と、真皮内での保湿機能に分かれます。

角質層でよく知られる保湿成分は、セラミドです。細胞同士を結び付ける働きがあり、保湿に欠かせない存在となっています。水分を強力に挟み込んで保持する特性があるため、気温が下がっても水分を持続させる力のある保湿物質です。

化粧品などに配合されているセラミドは、セラミド様物質と呼ばれ、セラミドの代用品として使われています。

真皮層でよく知られる保湿成分は、ヒアルロン酸です。細胞間や組織間を産めて、細胞活動を調整する役割があります。ヒアルロン酸1gに対して1リットルの水分を保持するそうです。保湿能力の高さがわかりますね。子の保湿能力は、60歳になると申請時の約3分の1まで減ってしまいます。年齢に応じた保湿が必要ということもわかります。

化粧品や美容液には様々な保湿成分が含まれています。セラミドヒアルロン酸の他にも、トレハロースなどの糖類は水を含み肌の表面で保湿をしてくれるためお勧めです。その他、尿酸やグリセリンも効果的と言われています。

肌の保湿のメカニズムを十分理解したうえで、自分の肌を潤わす最適な成分を見極めて上手に美肌を保ってもらえればと思います。

最近はバリア機能を高めるといった化粧品も出てきているので、様々な商品を調べて試してください。