夏、紫外線が強くなると唇が日焼けしてしまってがさがさになってしまうことありませんか?肌は化粧や日焼け止めで紫外線からバリアをはっておくことはできるのですが、唇は無防備になってしまい、楽しい行楽のあと次の日起きたら唇が痛くなってしまったというのは私も何度も経験しました。こんな目にあわないためにも日頃からリップクリームを使うことが大事になります。市販の多くのリップクリームは荒れるのを防ぐ機能がありますので、常用することが大事になります。ただ、一度荒れてしまった唇には普通のリップクリームでは足りず医薬品のリップクリームでないと太刀打ちできないのだそうです。もし唇が荒れてしまったということでしたら、唇の荒れを治療する目的の「第3類医薬品」と書かれているリップクリームを探しましょう。また、リップクリームの塗り方にもポイントがあり、よく横に唇全体に塗る人を見かけますが、唇のしわに合わせて縦にぬるとより浸透力もよくなり、唇の荒れも改善されると思います。また、かなり荒れがひどい時には、医薬品のリップクリームを塗ってから、サランラップで唇を包んで、寝ると朝起きたときにはプルンプルンのモテ唇に変わっていると思います。安いリップクリームでもこのラップ効果を使うとかなりプルプルになりますので、是非試してみてほしいです。