美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容ケアで肌を綺麗にしたいなら洗顔から見直そう

シミやシワ1つない綺麗な肌は、女性にとって永遠の憧れといっても過言ではありません。このような美肌に仕上げるために、化粧水や乳液・美容液にこだわって美容ケアする人も少なくありません。けれど、皮膚に汚れが付着したままでは、これらの美容成分をしっかりと作用させることが難しくなるので気を付けましょう。スキンケアアイテムを上手に使うためにも、まずは洗顔から見直すことが大切です。

洗顔で使用する石けんやフォームは、自分の体質にあったものを選ぶことが重要です。乾燥用や皮脂の分泌が多い人に向いたもの、毛穴の黒ずみケアが得意なものなどがあるので、症状にあわせて使いわけるのも1つの方法です。

これらの洗顔フォームや石けんは、充分に泡立てて使うことも重要なポイントです。何故なら、充分に泡立てることで毛穴の奥まで入り込みやすくなり、しっかりと汚れを落とすことができるからです。

さらにたくさんの泡で洗うことで、指で肌を擦らずにすむことも大きなメリットです。これにより、摩擦の刺激から皮膚を守ることができるので、角質が荒れたり、乾燥体質が悪化するのを予防できます。

これに加えて、美容を意識した洗顔では顔を洗う部位も注意するように心がけましょう。泡を顔に乗せて洗う順番は、皮膚の厚い鼻やおでこなどからスタートするのがおすすめです。その後、目元や口元など皮膚の薄い部位を洗うことで、洗顔フォームの刺激から肌を守ることが期待できます。

反対に、すすぎは目元や口元からはじめ、最後に鼻やおでこをおこないます。この時、顔をゴシゴシとこするのではなく、手が顔に触れないように水だけをつけるようにイメージするのがおすすめです。すすぐ回数は30回ほどが目安で、泡を完全に流すこともポイントになってきます。耳の後ろや髪の毛の生え際などは、泡が残りやすい部位になります。

洗顔後はタオルで優しく水分を拭き取ります。その後、素早く化粧水を塗ることで肌コンディションが整い、美容液や保湿クリームの効果を高めることが期待できます。