美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容の基本、洗顔を見直せば肌はよみがえる

多くの美容家が美肌のためには、洗顔が大事だと言っています。考えてみれば、当たり前のことなのですが、忙しい毎日の中で、慌ただしく、おざなりに済ませてしまいがちです。高い化粧水や美容液、クリームを使っても効果が出ない場合、洗顔が正しくできていないことが多いのです。肌の調子がイマイチだと感じたら、洗い方を見直してみましょう。
年齢とともに肌は弱くなってゆきます。ターンオーバーのサイクルが長くなり、同じ肌を長時間使うことになるためです。これは、誰もが避けられない道ですが、肌を痛まないようにケアすれば、美肌を維持することも可能です。
逆に肌が丈夫だから大丈夫、とゴシゴシ洗っていると、気が付いたらシミやしわだらけ、なんてことになりかねません。今のうちに正しい洗い方を学んで、肌を守り、美肌を目指しましょう。
化粧水や美容液、クリームの美容成分が浸透するには、汗やホコリといった一日の汚れを落とす必要があります。美容成分の効果を得るには洗顔は欠かせません。ですが、洗い過ぎると、肌が持っている保湿成分まで流れ出てしまうため、すすぎも含めて3分ぐらいで、手早く短い時間で洗うことが必要です。洗顔料が残ると肌の刺激となるため、洗い残しがないよう気を付けましょう。このとき、洗い流すお湯の温度が大事です。熱過ぎると皮脂や保湿成分が流れやすくなるため、肌に優しい温度にしましょう。ぬるいかな、と感じるくらいが肌には丁度良く、35度くらいがお薦めです。
洗顔料はよく泡立てて、ホイップクリームのような泡にしましょう。手が肌に直に触れないように、泡で撫でるようにして洗いましょう。ネットや泡立て用の容器を使うことでホイップクリームのような泡が簡単に作れます。洗う順番も気を付けるべきポイントです。油分の多いおでこと鼻、あごを先に洗い、残りでほおや目、口といった乾燥しやすい部分を洗うことで、洗浄力をコントロールし、肌の乾燥を防ぐことができます。