美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

肌の美容に日焼け止めを塗りましょう

夏でも美しい肌でいられるように欠かせないものが日焼け止めです。紫外線は体内でビタミンD を生成して健康を維持する作用があるので、ある程度浴びることが必要ですが、過剰な紫外線の浴び過ぎは日焼けやシワ、シミの原因になってしまい、肌の美容によくないです。忙しくて丁寧に塗れていないと、腕や足に日焼けの跡が出てしまうということがあります。

そうならないための日焼け止めの正しい塗り方があります。まず、顔や首への塗り方ですが、まず容器をよく振ってから1円玉くらいの量を手のひらの上にのせて、両ほほや額、鼻や顎に置きます。終わったら隅々まで日焼け止めクリームが行き渡るように丁寧にのばして肌に馴染ませていきます。

塗るときには、指全体を使って大きく手を動かしながら力を入れて擦らないようにすることが大切です。首は、10円玉くらいの量を手のひらの上にのせ、数か所に置いていきます。その後軽く広げて馴染ませてから下から上にかけて塗っていきます。鏡を見ながら塗っていくと、自分の目で見ながら塗れるので分かりやすいです。

次に身体への塗り方ですが、腕や脚の場合は容器から直接、肌に線状にたっぷりと出します。そして手のひらを使って肌全体にフィットさせ、大きく円を描くように優しく広げていきながらムラなく馴染ませます。特に肩から胸は日焼けをしやすいので、より丁寧に塗っていくようにします。

顔の中でも、眉間やまぶた、小鼻のわき、唇、髪の生え際や耳、首の後ろやフェイスラインは塗り残しが多い箇所になので、注意が必要です。また身体で塗り残しがちな部分は手や脚の甲、膝や膝の裏、身体の側面なのでもし手が届かない場合には、お友達などに手伝ってもらうようにします。

日焼け止めを塗るタイミングですが、きちんと塗っていれば直後から効果を発揮するので外出する直前でも大丈夫です。また、日焼け止めを持ち歩くようにして汗で流れてしまわないように2~3時間おきに塗りなおすと美容に効果的です。