美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容な洗顔を見直すことで美肌に近づけます

美肌になるためには、美容液などを使うのも良いですが、洗顔の方法を見直すことも大切です。洗顔といっても、汚れを落とすために強く洗うと色素沈着を起こしたり、必要な油分までも取り除いてしまい乾燥肌になってしまう可能性もあります。間違った洗い方を続けていると毛穴が広がる原因になる可能性も考えられます。
しっかりと洗っていても生え際やフェイスラインなどは洗えてなくニキビができてしまったり、泡で洗うことは良いことですが、手で肌を洗わずに泡だけで汚れを落とすやり方は、汚れが完全に落ちないため肌のくすみやごわつきを招く要因になります。
強く洗ったり熱いお湯ですすぐと肌のバリア機能が壊れ、乾燥肌になる可能性があります。メイクはクレンジングで落としますが、クレンジングで落とせなかった皮脂や油分などは洗顔で洗い流すことで、肌に透明感を出すことも可能になります。
正しい洗顔の方法は、最初に手を石鹸などで洗うことから始まります。清潔な手で洗いことでより効果的になります。手を清潔にしたら洗顔料の説明書に記載されている量を取り、水を含ませながら泡立てます。泡は弾力がある泡ではなく、きめ細かく柔らかい泡です。手にくぼみを作ってぬるま湯を加えながら泡立てます。泡の量は手のくぼみがいっぱいになる程度で、柔らかい泡を作ります。
洗う時間はなるべく短時間で、皮脂の多い額から大きく円を描くように洗い始めます。頬や目の周りは乾燥しやすいので最後に洗います。小鼻や口角などは指先で優しく洗います。すすぎは10~15回程度を目安に、生え際に泡が残らないように生え際までしっかりとぬるま湯ですすぎます。すすぎも洗う時と同様に優しく肌に触れて細部まで丁寧にすすぐことがポイントです。ぬるま湯の温度は、32℃程度で、手で触れて温かいと感じる温度は熱すぎです。拭き方は、清潔なタオルで優しく水分を吸わせるように当てます。タオルで擦ってはいけません。
美肌というと効果的な成分が配合された美容液を使う印象がありますが、実は正しい洗顔が美容には大切なことです。正しい方法で洗顔できれば美肌になることが期待できます。