美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

日焼けに注意!予防法とアフターケア

今回はお肌の天敵、日焼けについて書こうと思います。日焼けといえば夏をイメージしますが、紫外線は一年中存在します。気温が高くなると同時に日差しも強くなるので夏に日焼けする人が多いですが、冬にスキーやスノーボードなど雪のレジャーを楽しむ人は、雪に光が反射して、いわゆる「スキー焼け」や「スノボ焼け」をする人もいます。晴れの日も曇りの日も、紫外線対策は欠かさず行いましょう。

さて、主に夏場になると思いますが、もしも痛いほど日焼けしてしまったときは、次のことをすぐに行ってください。

まずは、冷やすことです。日焼けはやけどの一種です。赤くなっているのは肌が冷やしてと言っているサイン。とにかくまずは日焼けした部分を冷やしましょう。痛みがある程度収まるまで続けてください。その際、冷たすぎると体を冷やすことがあるので注意しましょう。

次に、クリームで保湿、保護します。冷やして痛みが治まってきたら、皮膚を保護してください。痛いくらいの日焼けだと化粧水はしみることがあります。そのためクリームをおすすめします。痛みが引いた後もアフターケアとして1週間は塗り続けてください。

また、日焼けしたときに皮を無理にはがしてはいけません。そのうち自然とはがれていくので、ポロポロ落ちるのが気になる人はとにかく保湿をしましょう。

そして、新たに日焼けをしてはいけません。一度日焼けした肌はケガをしているも同然です。そこに皿に日焼けしてしまうと大きなダメージとなります。

一年を通して、日焼けしそうなときは、帽子を被る、長袖の服を着る、日焼け止めクリームを塗るなどして予防してください。普段のケアが無駄にならないよう、肌を気遣ってあげてくださいね。

 

美容は一日にしてならず!毎日続ける大切さ

一日だけ頑張ったらすぐに痩せる、きれいになる。そんなことが本当にあれば最高ですが、現実はそう甘くありません。美容は一日にしてならず!毎日コツコツ続けることで得られる努力の結晶です。

私の実体験ですが、おなかに脂肪がついてきてしまったと思って、筋トレを続けたことがありました。でも当時の私は運動不足だったので、筋トレと言っても毎日夜寝る前に布巾を頑張って5回やることしかできませんでした。たった5回でも、運動不足の私にはきつかったです。

でもそれを続けていくと、1ヶ月も経つころには苦に感じなくなり、しかもうっすら腹筋がわれてきたんです!これには驚きました。たった5回でも続けたためにこうして効果が現れました。

その後は無理のない回数に増やして、現在も続けています。シックスパックまではいきませんが、今でもうっすら割れていて腹筋を保てています。

このように、きれいになるためには毎日少しずつ何かしなければいけません。一日頑張ればきれいになれるということはないのです。

美容だけでなくほかのことでもそうだと思います。勉強も、仕事も、人間関係も、すぐに覚える、仕上げる、築きあげることはできません。少しずつ続けていくから出来上がるのです。

このブログでは美容液やダイエットのことなどを幅広く書いていますが、何よりも基本は「続けること」だというのを知ってほしいです。

テレビや街中で見かける綺麗な人も必ず努力しています。私たちも努力して、それに近づきましょう!

効果的なダイエットのために、家でできる簡単な運動!

やせたいけれど、ジムに行くお金がないし、そもそも家から出たくない…。そんなあなたに、家でもできる簡単な運動を紹介します!

まずはタイミングです。運動は朝食前に行うのが一番いいといわれています。なぜなら、食後は血糖値が上がり、運動で使ったエネルギーが糖の分解に使われてしまい脂肪の燃焼に使われないからです。朝食前だと糖は作られていないので、運動したときのエネルギーがそのまま脂肪を燃焼させてくれます。そのため、脂肪を燃焼させたい場合は朝ごはんを食べる前が最適です。

また、筋力をつけたいなら、夜の食後の運動がいいそうです。

それでは運動の方法です。まずはゆっくりストレッチをします。座って足を開き、痛くない程度に体を足に沿って倒します。右をやったら次は左。最後は前に倒れます。無理して倒れなくても大丈夫です。ゆっくりやることが一番大切です。そして毎日続けましょう。

下半身を鍛えたい人は、お尻をしっかり後ろに突き出すスクワットをしましょう。

やり方を間違えると太ももが太くなるので、どこに効いているか確認しながら行うことをおすすめします。

上半身、あるいは全身に効くのが、ヨガポールを使ったトレーニングです。足の先をポールに乗せて、バランスを取りながらお尻を上げたり下げたりします。かなりきついと思いますが、全身にきくのである程度自信が出てきた人におすすめします。

普段運動をしない人は、ストレッチだけでも結構きついと思います。無理をすると体を痛めてしまうので、そうならないように無理なく続けてください。

いつも紹介している美容液を使った肌ケアと合わせれば、見た目が劇的に変化するでしょう!家でダイエットをすることは可能なので、ぜひ挑戦してください。

 

隠れ炎症と肌荒れ

炎症とは、肌の内部で起きる防御反応です。紫外線や寝不足、乾燥など、日々の様々な刺激によって小さな炎症が発生し、時間が経てば自然と改称されます。

しかし、年齢を重ねるにつれて回復力が低下するため、炎症によるダメージが解消されないままたまっていくということも考えられます。それが「隠れ炎症」です。

隠れ炎症は、悪化する前、つまり小さな炎症のあいだにケアをすることが大切です。個々で沈めておかなければ、肌は荒れる一方です。

思春期のころはホルモンバランスが不安定なので、ニキビが多く出やすいです。しかし、大人になっても年齢肌や肌トラブルはあります。これらは、隠れ炎症によるものが多いのです。

隠れ炎症を鎮めなければ肌の老化はどんどん進んでしまいます。気づいたときから早めの対策を必要とするのがスキンケアです。少しでも荒れている、乾燥している、炎症していると思ったらすぐに皮膚科に行くか、スキンケアを念入りに行うようにしましょう。

ケアに大切なのは、保湿です。一年中乾燥しているので、たとえ湿度の高い夏でも油断はできません。また、もちろん紫外線やほこり、ゴミからも肌を守らなければいけません。外に出ることが多い人は毎日、朝や夜のケアを徹底してください。

美容液や乳液、化粧水といった基礎化粧品を用いて肌を守っていきましょう。人によって肌の気になる部分は違うと思うので、どれにしようか迷ったときはネットで調べたり、お店のアドバイザーの方に聞いたりしてください。

自分に合った美容液をきっと見つけられるはずです。

スキンケアに関して基礎的な話になってしまいましたが、とても大切なことなのでぜひ覚えておいてください。

乾燥肌の予防方法!

乾燥肌でお悩みの方は多いと思います。私も乾燥肌の一人で、特に乾燥する冬の季節は多めに化粧水と美容液をつけています。

しかし、ただ美容液などを使うだけでなく、日々の生活に注意しても乾燥肌を予防することはできるようです。今回は乾燥肌の予防方法を紹介したいと思います。

乾燥肌の予防に大切なのは肌の保湿力を守り育てることだそうです。乾燥肌の人の多くは、洗顔をするときにこすりすぎたり、洗いすぎたりしているとか。肌の表面にある皮脂や脂質などの天然の保湿剤を洗い流してしまっているそうです。

外からの保湿を考える前に、まずは洗いすぎ、こすりすぎといったことを止めていきましょう。美容液などでする保湿は「天然の保湿を補うもの」として覚えてください。

では、どうやって予防すればいいのか。簡単に説明すると、肌の表面を洗い流し過ぎずに程よく美容液や化粧水、乳液を使うようにしてください。部分的に乾燥しやすいところがあれば、そこは少し量を多くしてもいいでしょう。乾燥しやすさは人によって異なるため、自分の肌がどのくらい乾燥しやすく、何を必要としているかしっかり理解することが大切です。

乾燥肌だからといってたくさんの化粧品を使用する人がいますが、これはあまりお勧めできません。乾燥肌は肌が弱った状態で、異物が入り込みやすくなっています。そこへたくさんの化粧品を使用すると刺激はいつもより強くなってしまいます。

乾燥しているときはなるべく種類を減らし、シンプルな方法でケアをしていくのが安心です。

また、夜しっかり寝て、疲れを取るようにしましょう。ストレスや疲れはお肌の天敵!生活習慣も乾燥肌の予防になることを忘れないでくださいね。

肌を守るため、冷えから体を守る!

冷えは体に良くないといわれていますが、様々な美容の専門家のインタビューを見てもやはり冷えは避けたほうがいいもののようです。

たとえばビューティーアドバイザーの鈴木ハル子さんは、60歳にして白磁のようなとてもきれいな肌の持ち主です。特別なことはしていないと語る鈴木さんですが、化粧水や美容液をじっくり肌に浸透させるなどスキンケアには時間をかけ、冷えから徹底して体を守っているようです。

冷え回避の方法は、氷を入れた飲み物を飲まない、果物は冷蔵庫から出して常温にしてから食べる…といった内容が挙げられます。特に暑い夏の時期は、冷たいものを摂りがちだと思います。その一瞬は体が冷えて気持ち良いのですが、胃や腸には負担となっている場合もあります。負担がかかってしまうのを仕方のないことだと思わず、体のためにできるだけ避けるようにすることも考えていきましょう。

特に夏は暑さから胃腸が弱ってしまいやすい時期です。その時期にさらに負担をかけてしまうと夏バテや腹痛の原因となってしまいます。絶対ではありませんが、普段から胃腸が弱い人は気をつけたほうがいいと思います。

その他の冷えを回避する方法は、お風呂に入ったときしっかり湯船につかる、温かいものを食べる、長時間日差しを浴びないなどがあります。体を冷やさないことは毎日の快眠にもつながります。睡眠は肌にとても大切なこと。体を冷やさないことが間接的にかかわっているので、ぜひこの二つを意識して生活するようにしてください。

私も今日から冷えを回避する方法を実践していきたいと思います!

美肌のための質の良い睡眠とは?

肌のケアのためには、質の高い睡眠が必要です。美容液や化粧水、乳液、パックなどでの毎日のお手入れはもちろん、質の高い睡眠をとることでさらに美肌に近づくことができます。

たとえば、枕が合っていなくてなんだか寝付けない、寝苦しい。そんな経験はありませんか?

人によって適切な枕の高さや硬さは違います。できれば寝具売り場に行って専門の方に見てもらい、自分にピッタリの枕を探してください。

美肌のためには睡眠が不可欠ですが、睡眠時間の長さよりも質が問われます。良質な睡眠のためには寝具や安眠を誘う工夫をして就寝時に気を使う必要があるのです。

体に合わない枕は、首にできるしわの原因になることもあるそうです。どんなに肌をきれいにしていても、首は年齢が出るといわれている部分。できることならしわができる原因を自ら作りたくはないですよね。

また、適切な硬さでない布団やマットは腰痛、不眠の原因になります。楽に寝返りが打てるかどうか、自分の布団を確認してみましょう。

安眠を誘うための方法は、寝る前にストレッチをする、暖かい飲み物を飲む、マッサージをするなどがあります。最近はアロマを焚いて香りでリラックスするという人も増えているそうです。

読書をするなど、趣味に没頭する時間を作ってもいいと思います。一人一人どんなことが安眠につながるかは違うと思うので、眠りに入りやすいことを探してみてください。

質の良い睡眠をとって、美肌作りをしていきましょう。