美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容を保つための洗顔でやってはいけないこと

美容を保つための洗顔方法は色々な場所で紹介されていますが、その方法を実践する際についNG行為をしてしまう人もいます。良かれと思ってやったことが悪い影響を与えている可能性もあるので、美容を保つために洗顔でやってはいけないことまで理解しておくことが大切です。

 

しっかりとクレンジングで化粧を落とし、たっぷりの泡で優しく洗うという方法が推奨されていますが、このときにしてはいけないこともたくさんあります。たとえば、肌に泡をのせた後に放置することはおすすめできません。長い間肌に石鹸を触れさせていたほうが綺麗になりそうだと考えるかもしれませんが、肌にダメージを与えやすくなるので早めにすすぐことが大事です。目安としては初めに肌に泡をのせてから30秒ほどですすぎの過程に移ると良いでしょう。顔を洗う際にはぬるま湯を使用することが推奨されていますが、熱いお湯や冷たすぎる水を使ってしまう人もいます。毛穴を開く効果や引き締める効果を期待して行う人もいますが、皮膚に大きな負担がかかるのでぬるま湯がおすすめです。引き締め効果を期待する場合は、お風呂から上がった後にひんやりとした化粧水や乳液を使用することができます。泡をつくるときには洗顔ネットを使っても良いですが、ネットを使用する場合は水を多めに足す必要があるでしょう。手で泡立てる場合と違って簡単に泡立つので、少ない水分量となりがちです。けれども、水分量が少なければ摩擦が起こりやすく、洗っている際に必要以上に肌に負担をかける可能性があります。他にも、タオルでゴシゴシこすらない、クレンジング成分がない石鹸で化粧まで落とそうとしないことが大切です。

 

このように、美容を保つための洗顔では守っておくべきルールがたくさんあります。基本的なやり方を知っておくだけではなく、NGな洗い方まで知っておくことによってより良い洗顔を実施することができるようになることを知っておきましょう。