美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

ちょっとした工夫でスペシャルケアを!

こんにちは! このブログでは美しくなるため、美容のことを調べて紹介しています。

今回はちょっとした工夫でできる、お肌のスペシャルケアを紹介します!

最近話題になっているのは、炭酸水洗顔。炭酸水が美容にいいというのはいたるところで言われていますね。しかしなかなか家では取り入れづらいもので、エステに行くのが一番の近道という人も多いと思います。そこで、毎日ではなく1週間や2週間に1回のスペシャルケアと思えば、取り入れやすくなるのではないでしょうか。炭酸水はスーパーでもコンビニでも販売されているので、アイテムが手に入らないという心配はありません。

炭酸水洗顔の仕方はシンプルで、メイクを落として洗顔フォームで顔を洗った後、炭酸水で肌をすすぐだけです。洗面器などに入れておくとやりやすいと思います。

炭酸水の効果として、お肌の確執や汚れを落とすほか、刺激で血行を良くすると言ったものがあります。未体験の方はぜひ一度お試しください!炭酸は時間が経つと抜けてしまうので、開けたらすぐに洗顔できるよう準備するといいですよ。

また、乾燥肌に悩んでいるという人は、化粧水と乳液を交互に塗ると効果的です。普通なら、化粧水の後美容液を塗り、乳液でふたをするという順番ですが、あえて化粧水と乳液を交互に塗ることで、保湿力をアップすることができます。あまり重ねすぎても意味がないのですが、冬など乾燥しやすい時期に気になれば試してみてください。

ちょっとした工夫でいつもよりスペシャルなケアは可能です!どんどん試して美肌を目指しましょう!

 

肌を白くするための簡単なこと

こんにちは!今日は美白について語ります。

美白はすべての女性の目標だと思います。どんな人も、しっかりケアすればおなかや太ももくらい色白にできるといわれているので、美白を目指している人はあきらめずケアを続けていきましょう。

美白に必要なことは、案外単純です。それは、メラニンを発生させないことと、古い角質を貯め込まないことです。そして、一年中日焼け対策を行うことです。肌を白くするというと夏だけだと思う人がいますが、紫外線は一年中出ているものなので、美白ケアも同様に一年中必要です。

春から夏にかけては特に紫外線を浴びないように気をつけて、秋から冬にかけては美白効果を高めるのに集中していきましょう。

日焼け止めクリームに関しては、塗るのが当たり前、くらいにとらえてください。塗ったほうがいいのではなく、美白のためには塗るのが普通です。さらに肌にとって要らない角質をとることで、美白ケアが活きていきます。

また、紫外線を自ら避けることも大切です。日陰を歩いたり、帽子をかぶったり、サングラスをかけたり…。物理的に紫外線を浴びないよう、生活の仕方も気をつけていきましょう。

そうすれば皆さん憧れの美白にどんどん近づくことができます!意外と簡単な内容で美白は目指すことができます。特別なケアは、実を言うとほとんどありません。基礎を固めて毎日ケアを行えば、いずれ目標にたどり着けるでしょう。

肌の角質ケア

こんにちは!今日は角質ケアについて語ります。

角質とは、肌の一番表面にある部分です。肌の調子が悪い場合、原因は押し上げられた古い角質にあります。

そもそも肌はターンオーバーと呼ばれる肌の代謝によって、皮膚の奥から新しい細胞が作られ、少しずつ表面に押し上げられていきます。それが角質層まで届くと表面の確執が浮き上がり、新しい角質と入れ替わります。もともと肌の奥にあるものなのです。

このターンオーバーがいかにスムーズに行われるかが、美肌キープのポイントです。古い角質は自然と剥がれ落ちますが、そうならずに肌にたまると様々な肌トラブルを招くので、角質ケアもスキンケアと一緒にするようにしましょう!

角質ケアには、スクラブがおすすめです。角質を落としたいからと言って粒入りペーストやジェルで肌をマッサージする人がいますが、あまり力を入れすぎると逆に肌へのダメージになるので注意してください。落としたいのは古い角質だけで、新しい角質はこれから必要です。一気に両方落としてしまわないよう気をつけましょう。

もし肌がデリケートでアイテムを使えないという人は、簡易的ではありますが、コットンにたっぷり乳液をなじませて肌をなでてください。

コットンには柔らかい繊維が重なっているので、それが角質をからめとってくれます。乳液をなじませているので保湿もできますし、一石二鳥です。

時間があまりないときも、これで角質ケアができます。

角質ケアと保湿はニコイチでやりましょう。保湿はスキンケアの基礎中の基礎です。それを忘れず、角質ケアもやってみてください。

睡眠不足はお肌の大敵!

こんにちは。今回はお肌の大敵である「睡眠不足」について書こうと思います!

たまに友人たちと会って話すと、「最近睡眠不足で~」と話す人が必ず一人はいます。当たり前のように言っていますが、睡眠不足はお肌にとって悪いものでしかないので、今すぐ改善する必要があります。

睡眠が足りていると、成長ホルモンが正常に分泌されるので、肌や体調が整いやすくなります。成長ホルモンは背が高くなる、とイメージする人が多いと思いますが、それは成長期の子だけです。大人にとっては体の機能を正常に働かせ、維持するためのもので、生きていくうえで欠かせないホルモンです。

睡眠不足だと成長ホルモンの分泌が滞るので、代謝が悪くなる、病気にかかりやすくなるといった不調の原因となります。そして、目に見えて変化するのがお肌です。ターンオーバーのリズムが乱れ、古い角質が残ってしまうこともあります。その結果、様々な肌トラブルの引き金になってしまうのです。

そうした肌トラブルを防ぐためには、お肌のゴールデンタイムにしっかり眠ることが大切です。エンジェルタイムとも呼ばれるこの時間は、夜の10時から夜中の2時までの4時間です。できるだけこの時間は眠るようにして、お肌を回復させましょう。

どうしても22時の終身が難しいという人は、眠り始めの3時間の質を高めるという方法もあります。寝る前のテレビやネット閲覧を避ける、アロマでリラックスする、ハーブティーを飲むなどして、睡眠の質を高めましょう。

基本は、たっぷり睡眠をとることです。それだけで肌だけでなく体全体が健康的になるので、睡眠不足という人は一度見直すことをおすすめします。

貧血対策に効果的な食べ物!

こんにちは。今回は美容液の話題はそこそこに、貧血対策のことを書こうと思います。

女性は何かと貧血になることが多いと思います。ホルモンバランスが乱れやすい上に、食生活が乱れてしまうとなりやすいといわれています。また、自力で直すことも難しいようです。

まずは貧血対策に効果的な食べ物を紹介します。貧血には「鉄分」を多く含む食材が効果的です。鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の二つに大別されます。ヘム鉄は肉や魚介類に多く含まれています。非ヘム鉄は野菜や海藻類に多く含まれています。

この二つをバランスよく摂り、かつ体内への球種を高めるためにビタミンCを豊富に摂るといいといわれています。

また、貧血を防ぐには「朝食」が大切です。食欲がないからと朝食を抜く人が多いですが、朝食は一日のエネルギーとなる大切な食事です。夕食を少なくしても、朝食はしっかり摂るべきです。食欲がないという人は、起き抜けに一杯の水を飲みましょう。眠っていた内臓が活動を始め、胃腸も起きて食欲が増します。顔を洗ったりメイクをしたりと準備している間に小腹程度は空くはずです。そのタイミングで朝食を摂れば無理なく食べられると思います。

食事全体のポイントは、三食しっかり食べることです。炭水化物、たんぱく質、緑黄色野菜、水分など、身体が喜ぶものを適量食べるようにしてください。これを一日三食定期的に摂れば、体内のバランスも整って健康になっていくと思います。

貧血を防ぐには食事から!これを忘れずに対策してもらえればと思います。

体内にもある保湿成分

保湿のため美容液を使っている人は多いと思いますが、体内にもともと保湿成分が備わっていることはご存知でしょうか。大きく分けると、角質層での保湿機能と、真皮内での保湿機能に分かれます。

角質層でよく知られる保湿成分は、セラミドです。細胞同士を結び付ける働きがあり、保湿に欠かせない存在となっています。水分を強力に挟み込んで保持する特性があるため、気温が下がっても水分を持続させる力のある保湿物質です。

化粧品などに配合されているセラミドは、セラミド様物質と呼ばれ、セラミドの代用品として使われています。

真皮層でよく知られる保湿成分は、ヒアルロン酸です。細胞間や組織間を産めて、細胞活動を調整する役割があります。ヒアルロン酸1gに対して1リットルの水分を保持するそうです。保湿能力の高さがわかりますね。子の保湿能力は、60歳になると申請時の約3分の1まで減ってしまいます。年齢に応じた保湿が必要ということもわかります。

化粧品や美容液には様々な保湿成分が含まれています。セラミドヒアルロン酸の他にも、トレハロースなどの糖類は水を含み肌の表面で保湿をしてくれるためお勧めです。その他、尿酸やグリセリンも効果的と言われています。

肌の保湿のメカニズムを十分理解したうえで、自分の肌を潤わす最適な成分を見極めて上手に美肌を保ってもらえればと思います。

最近はバリア機能を高めるといった化粧品も出てきているので、様々な商品を調べて試してください。

 

基礎化粧品の使用期限

今回は化粧品の使用期限について紹介したいと思います。知らない人も多いかもしれませんが、化粧品にも他の商品同様、使用期限があります。メーカーや種類によりますが、未開封の状態で3年が、基礎化粧品の使用期限と言われています。開封後であれば半年以内に使い切るのが目安です。

製造日が表記されている化粧品はそれほど多くありませんが、せめていつ購入したのかをパッケージにペンで書いておくと、いつまでに使い切らなければいけないかわかりやすいと思います。基礎化粧品を使用する際は期限にも注意しましょう。

未開封であったとしても、一度開封すると空気が入り込み酸化が始まります。未開封のまま保存していても、温度が高かったり日光が当たりやすい場所にあったりすると、劣化してしまう可能性があります。保存の際は日陰で涼しいところにしてください。

もし半分残ってそのまま1年経ってしまった、という場合は、久々に使う際ひじやかかとなどにつけて様子を見てください。顔の肌は特にデリケートですし、人目に見える部分です。万が一かぶれでもしたら大変なので、他の場所で様子見するのが得策です。何も起きなければ目立たない部分用に使っていってもいいでしょう。

できることなら、開封して1年以上経つ化粧品は処分するべきです。そのシーズンに使い切ってしまえばいいのですが、もし次のシーズンまで持ち越してしまったら、自分の肌の状態を見て検討してください。

肌は全体的にデリケートなものです。絶対に安心して使える状態の商品の使用をおすすめします。