美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容の初心者は洗顔の優先度を上げよう

美容における優先順位は人によってさまざまです。初心者は美容液やクリームなどに意識を向けがちですが、それだけでは根本的な改善にはつながりません。なぜなら、それらはあくまでも仕上げのプロセスでしかないからです。誤解しやすいポイントなので注意しましょう。もちろん軽視するのは間違いですが、必ずしも最重要といえないことも事実です。そこまでのプロセスがうまく実施されてこそ初めて効果が発揮されます、

そう言われると、具体的にどのプロセスの優先度が高いのか気になる人も多いでしょう。この点に関しては見解が分かれますが、一般的には洗顔に重点が置かれています。なぜなら、どれだけその後のクオリティが高くても、土台となる部分が汚れていると意味がないからです。分かりにくければ、学校などの廊下をイメージすると良いでしょう。そこにワックスをかける場合、まず埃やゴミをしっかり取り除かなければなりません。そうしないと、それらがワックスと混じり合って、目も当てられない惨状になってしまいます。

それと同じことが自分の顔に関してもいえるのです。1日を過ごすと、埃や汚れに加えて皮脂まで蓄積している状態になります。それにもかかわらず美容液やクリームを塗ると、ヘドロのような状態になりかねません。そこまで不潔な状態になることはありませんが、清潔でないことは誰でも分かるでしょう。肌に浸透していくことが防がれるだけでなく、異物を毛穴に落とし込むサポートをしてしまいます。

このような事態を防ぎたいなら、とにかく洗顔を丁寧にする必要があります。軽く洗った程度では埃や汚れを落とせないからです。皮脂と混じり合って肌に絡みつくようにして残っています。だからといって、肌を強く擦りすぎるのは間違いないので気を付けてください。圧力や摩擦によって過度のストレスを与えてしまいます。そのような状態が続くと、美容液やクリームだけでフォローするのは困難になってしまいます。

美容のために乾燥肌でも朝は洗顔すべき?

「乾燥肌の人は朝の洗顔をぬるま湯だけで行ったほうが良い」という話を聞いたことがある方も少なくないでしょう。しかし美容のために、乾燥肌の人も朝は洗顔料を使用した方がよいと言えます。寝ている間に肌に付着した汚れや酸化したクリーム・オイルを落とし、メイクのノリも良くなるからです。ただし洗顔料を選ぶ際には、肌に必要な皮脂を過剰に洗い流してしまわないよう、適度な洗浄力のもので泡立ちが良いものを選びましょう。泡立ちが良いと摩擦が軽減されるので、肌への負担も少なくなります。ヒアルロン酸セラミド・コラーゲン・スクワランなどの保湿成分が入ったものを選べば効果的です。

 

乾燥肌のケアは、洗顔とすすぎ方が大切です。しっかりと泡立て、小さな円を描くようにしながら優しく洗います。手で肌をこすらないように、手が肌に触れないくらい厚みがある泡で洗うのがポイントです。時間が長くなってしまうと乾燥してしまうので、30秒を目安にサッと洗います。すすぐときにお湯の温度が高すぎると、セラミドなどの保湿成分まで洗い流されて、乾燥肌が悪化する可能性があります。体温より低い32℃くらいのぬるま湯ですすぎましょう。洗顔後はやわらかいタオルを顔に押しあてて、こすらないように水分をふき取ります。

 

皮脂が洗い流された肌は内部から水分がどんどん蒸散し、乾燥しやすい状態になっています。なるべく早く、化粧水や乳液、美容液を使って保湿ケアをします。化粧水でヒタヒタにしたコットンパックを3〜5分、化粧水パックをするのもオススメです。乾燥が気になる部分に、化粧水と乳液の上から白色ワセリンを塗ると、肌内部から水分が蒸散するのを防いでくれます。肌の表面のバリア機能を壊さず、たっぷりのうるおいで満たされると日中の乾燥も軽減されます。

洗顔は美容のスタンダードといえる作業

一口に美容といっても、気をつかうポイントは人によって異なります。とはいえ、たいていの人が最も力を注ぐのは化粧水や乳液によるケアです。それらを積極的に使って、肌のコンディションを整えようとします。もちろん、それも重要な作業なので手を抜くのは間違いです。しかし最重要な作業かといわれると、実際は違っているケースも多いです。
なぜなら、どれだけ化粧水や乳液を使っても、肌に及ぼす影響が小さければ意味がないからです。そう言われると、できるだけ高級なグッズを使えば良いと思う人もいます。たしかに安物よりは効果を期待できますが、それだと根本的な解決になっていません。重要なのは化粧水などが浸透していく道をしっかり用意することです。そのために手段として欠かせないのが洗顔であり、これを適切に行うことで美容の効果は著しく高まります。
イメージとして、瓦礫がたくさんある台地を思い浮かべると良いでしょう。そこにどれだけ肥料をたくさん撒いても作物は育ちません。瓦礫が邪魔をして肥料が土地に吸収されないからです。それと同じことが顔の上でも起こっています。汚れがたくさん蓄積しており、そのままでは化粧水などが浸透しないというわけです。瓦礫を撤去する作業に重機を用いますが、顔の上では洗顔がその代わりを務めてくれます。洗顔フォームでしっかり汚れを取り除くことで、肌がきれいに露出した状態になるのです。
そこに化粧水や乳液を塗布していけば、肌の奥にまで染みわたっていきます。洗顔せずに塗った場合とは雲泥の差といっても過言ではありません。ここに来てようやくグッズの品質の良さも意味を持ってきます。浸透してから高級な成分が大いに威力を発揮するというわけです。言い換えると、浸透しなければ品質の違いは決定的な差を生みません。このように洗顔は美容のスタンダードといえる作業です。どれだけ疲れている日でも、いい加減に済ませることは避けましょう。

毎日の洗顔はスキンケアなど美容における基本

朝起きたときには、顔には皮脂などの汚れや寝ている間に付着した埃など汚れがたくさんついていますし、外出すると空気中に含まれるさまざまな物質が付着するなど、朝は顔をきれいに洗ってメイクする、帰宅した後はお風呂に入ってきれいに洗い流す、洗顔を心がけている人は多いといえましょう。埃や皮脂などの汚れがたくさんついたまま放置していると、肌にダメージが与えられるためしっかり洗いなさなければならない、このように理解している人は多いようです。ただ、美容のことを考えると単に顔を洗えば良いというわけではなく、汚れをしっかり落とすと同時に肌にダメージを与えない方法で洗顔する、これが美容において重要なポイントになってきます。

 

顔を洗うときは、夏場なら水で冬場ならお湯を使う人も多いけれど水やお湯だけでは汚れを落とすことは困難で、洗ったつもりになっていて毛穴の奥には余分な皮脂がそのままになっていることがあります。そのため、顔を洗うときには専用の洗顔料を使うことをおすすめします。これはドラッグストアなど身近な場所で売っていますが、自分の肌質に最適なものを見つけておきましょう。専用の石鹸を使うと、水やお湯だけでは落としきれない汚れをすっきりきれいに洗い流せるため、肌をリフレッシュできます。例えば、表面に付着している埃はしっかり落とし、毛穴の奥に蓄積されている余計な皮脂および古い角質も取り除くといった効果を期待できます。

 

なお、洗顔用の石鹸は美肌効果も期待できる商品が多いのも特徴で、美容成分や保湿成分などが配合されているタイプを使うことで洗顔と同時に肌を白く保湿もできる、ダブルの効果を期待できるため美容に良い影響を与えてくれることが分かるのではないでしょうか。保湿効果はスキンケアには欠かせない存在で、肌が乾燥しがちな冬場はもちろんエアコンを1日中使うような部屋にいても肌はカサカサの状態になりがち、これによりさまざまなダメージを受けることになりますが、毎日の保湿は潤いのある肌をキープしてくれます。

正しい美容は洗顔から見直すのが大事

美容を心がけるときの理想は、ナチュラルなソフト感と透明感あふれる肌のコンディションをいつでもキープできることにあります。化粧水や乳液・クリームなど肌の状態を良好に維持するための基礎化粧品は枚挙にいとまがありません。基礎化粧品ひとつを手にとっても、どれをどのように組み合わせるのが正解なのかは、なかなかたどり着けない課題ではないでしょうか。何にとりくめば理想の美容にアプローチできるのか、正しい回答がみつからず途方にくれているなら、出発点にたちかえって、対策を検討するのが賢明です。美容の出発点になるのは洗顔にあるといっても過言ではありません。毎日のメイクで皮膚には化粧品をはじめ、微細なゴミや微生物・紫外線など肌にストレスを与えるものであふれかえっています。毎日の締めくくりのお風呂の時間こそ、洗顔に十分時間をかけることができます。しかし、ただごしごしこする、やみくもにクレンジング剤を泡立てるなど、勢いにまかせて肌にとりついた汚れやメイク成分を取り除こうするのは逆効果になることもあるほどです。それというのも、肌のなかでも顔は薄く繊細で外界からの刺激にもろい性質をもっているからです。ポイントになるのは古い角質を除去することです。角質は表皮の細胞が寿命を終えて、表面に浮き出てきた老廃物といえます。適切に除去しておかないと、毛穴につまり大人ニキビの原因になることもあります。表皮のターンオーバーも停滞気味になり、次第に肌のなめらかさやみずみずしさなどが喪失していきます。

洗顔のときには、汚れや角質を取り除こうとするあまり、美容のために大切なものまで、流し去ってしまうことにもなりかねません。美容に悩みを抱えている方に共通して指摘することができるのは、十分に泡立てないことです。泡は汚れを取り除くと同時に、肌を摩擦から保護するクッションの意味合いもあります。洗い流すときは、シャワーの水圧を弱くしてやさしく、いたわるように洗っていってください。

洗顔を見直して美しさを追求する美容の基本

洗顔は多くの人にとって、1日の始まりに行う習慣ではないでしょうか。

習慣は大切ですが、習慣に慣れすぎてしまうと他のことを考えて疎かになったり、手を抜いたりしてしまいがちです。

洗顔は美容の基本ですから、美しさを追求するなら初心にかえって見直すことが大切です。

洗顔の基本は自分に合ったものを選んで使うことと、泡立てて汚れを包み込むように洗うことです。

予洗いをすると汚れが浮かび上がり落ちやすくなるので、最初にぬるま湯で洗い流すことをおすすめします。

 

お湯ではなくぬるま湯を使うのは、肌を守る皮脂を落としすぎないようにするのが理由です。

熱いお湯を使って顔を洗うとバリアを壊してしまいます。

バリアの皮脂はいずれ再び分泌しますが、元に戻るまでに時間がかかります。

また、お湯で洗顔する習慣ができてしまうと、肌トラブルに繋がる皮脂の分泌量が増えるので注意です。

ぬるま湯こそが、美容を追求するために守るべき決まりだといえます。

泡立ては焦らずじっくり時間をかけて、しっかりもこもこの泡を作ることが重要です。

忙しい朝は時間に追われがちなので、早めに起きて洗顔の時間を確保する必要があります。

泡は顔に押しつける、擦りつけるのではなく、優しく円を描くように転がすのがポイントです。

摩擦は美容の大敵なので、手で擦るのはもってのほかですから、手を動かしながらも泡で汚れを吸着するように意識しましょう。

 

泡立てには時間をかけますが、洗い流しは早く済ませるのが望ましいです。

肌に付着している時間が長くなるほど皮脂を奪うので、後半に時間をかけすぎるのはおすすめしないです。

すすぎは顔全体と隅々に至るまで、洗浄成分を少しも残さないつもりで行うことが大事です。

成分が残ってしまうと痒みなどの肌トラブルを誘発するので、すすぎは特に手を抜くべきではないです。

すすぎこそが本番と言っても過言ではありませんから、最後の最後までしっかり取り組みましょう。

タオルを顔に軽く押しつけて水分を拭き取ったら、速やかに化粧水で肌の水分を補い、後に続く保水をして完成です。

洗顔は美容の基本となる大事な基礎

洗顔はすべての美容の基本ですから、手を抜かずに正しくしっかり行うことが大切です。また毎日することなので、肌の負担にならない洗顔方法を身につける必要があります。正しいお手入れをすることにより、肌ケアやメイクといった美容がより楽しめるようになります。

 

洗顔において良くないのは、物理的な力で汚れを落とそうとすることです。具体的には、強く擦ったり1日に何度も顔を洗ったりすることです。今では誰もが知っていますが、泡の力で汚れを包み込むように洗うのが基本中の基本です。忙しい朝は時間がなくて泡立てがおろそかになりがちですから、早めに起きるなどして、余裕を持って取り組むことが大事です。美容には心の余裕も重要なので、結果ばかりを求めて焦らないようにしたいところです。

 

洗顔で使用するのは水よりのお湯で、少しぬるいと感じるくらいが丁度良いです。熱いお湯は肌を守る皮脂を奪い過ぎてしまうので、汚れを落とすのに必要なぬるま湯で十分です。泡は空気を含むことで泡立ちますから、空気を泡に加えるイメージで泡立てていきましょう。力任せにすると泡が潰れるので、力が入ってしまう人は泡立てネットなどを使うことをおすすめします。

 

手のひらにもこもこの泡ができたら、皮脂の分泌量が比較的多いTゾーンから先に洗います。額と鼻筋に泡を乗せたら、泡の玉を転がすイメージで手指を使って汚れを包み込ませます。Tゾーンが終わったら次は頬とあごに進み、最後に目元や口元を洗います。

 

洗い流しにもぬるま湯を使い、洗顔料が肌に残らないように落とします。残っていると肌の刺激になり、皮脂の分泌が促されたり肌荒れの原因になったりするので注意です。洗ってそのままだと肌が乾燥してしまうので、速やかにタオルで水滴を拭き取ります。拭き取りに使用するタオルも美容に影響しますから、清潔で肌触りの良い、吸収性に優れたタオルを使用しましょう。化粧水で肌の水分補給を行い、乳液やクリームなどでフタをしたら完了です。