美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

化粧品は症状に合わせて選ぶ

化粧品は自分に合ったものを選ぶのが一番ですが何に合わせて選べばよいのでしょう。

まず着目すべきは自分の肌の状態で今どこが気になっているか、どのように気になっているかです。もちろん乾燥肌とベタ付きでは何を使えばよいかという判断は変わりますし、シミ、シワが気になる場合もまた違います。純溶液として肌の症状別に化粧水として薬局などで販売されている商品があるのでそちらを使うことで、自分の困っている症状にピンポイントで効いてくれます。商品ラベルにどのような症状に対して有効なのかも書いてあるので自分で選ぶこともできますが、不安な場合化粧品売り場担当の店員さんに相談すると的確な選択ができるはずです。

また、美容液ではどうしても隠し切れない悩みに関してはファンデーションやチークなどを使っていきます。

例えばホクロが気になってしまう場合はどう頑張っても化粧液では隠し切れません。この場合はファンデーションをなじませて目立たないようにしていくのですがここで色選びが重要になります。自分の肌と同じ色のファンデーションでホクロを隠そうとしてしまうとホクロだけ色素が強いためそこだけ浮き出るようにして隠し切れなくなってしまいます。選ぶべき色は自分の肌よりも一段階暗い色で隠したいホクロを中心に薄く塗り広げていきます。

シワやほうれい線を隠したい時には地肌用のファンデーションとは別にもう一段階程度明るい色のファンデーションを用意するのが効果的です。見たときにほうれい線やシワが気になるのはそこに凹凸ができ上がってしまっていて光が当たった時にそこが陰になってしまうためです。

そのためその理屈を逆手にとってもとから暗く見えるところを明るく仕上げることで影になっても他の肌の色との差を減らして目立ちにくくすることができます。

以上からほうれい線もホクロも気になる場合には三色はファンデーションを使うことになります。三つ別々に買うと金額もかかりますしかさばるためまとまったタイプがおすすめです。