美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

正しい洗顔こそが一番の美容法です

洗顔が大切だという情報は溢れていますが、実は正しく洗えている人は多くありません。乾燥肌やくすみなど、肌の悩みの原因は洗顔にあるかもしれません。自分流の美容法が肌トラブルを引き起こしている可能性もあります。洗顔を見直すことで肌のトラブルが改善されたり、もっちりとした美しい肌になります。

ファンデーションが顔に残っていると肌トラブルの原因になります。だからといって洗い過ぎもまたトラブルにつながります。ごしごし洗うことで、その摩擦が刺激になり色素沈着が起きる可能性があります。お湯の温度が高すぎると必要な皮脂まで洗い流し、乾燥をまねきます。それによって敏感肌になったり毛穴が開いてしまったり、たるんでしまったりします。

刺激を恐れて洗顔がおろそかになると、くすんでゴワゴワした肌になります。生え際やフェイスラインがきちんと洗えていないと、吹き出物やニキビの原因になります。泡を顔に乗せるだけだと、汚れを落としきれません。平日は無頓着なのに、週末になるとスペシャルケアでゴシゴシ洗ってしまう人もいます。

顔を洗う目的は、クレンジングで落としきれなかった汚れを落とすことにあります。正しい顔の洗い方は、まず手を洗って汚れや油分を洗い流すことから始まります。洗顔フォームのCMで「もっちり泡が作れる」ことを売りにしているものがありますが、すすぎ過ぎも肌に刺激となるため、弾力性のある泡ではなく水分を多めに含んだキメの細かい柔らかい泡を作りましょう。てのひらのくぼみに乗るぐらいの泡を作ったら皮脂の多い額から洗い始め、乾燥しやすい頬や目元は最後に残します。円を描くように優しいタッチで行います。すすぎは10~15回を目安に、温かいと感じない程度の水温で生え際まできちんと洗い流します。拭くときも刺激しないように、ポンポンと軽くたたくようにします。

特別な美容法を行わなくても、顔の洗い方が正しくなるだけで肌の透明感をとり戻せます。