美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容を保つための正しい洗顔方法

肌の美容を保つためには、毎日の日課として行っている洗顔がとても重要で、その方法が正しくないと乾燥やシミなどの肌トラブルが起きやすくなってしまいます。洗顔は朝と夜の2回が理想とされていて、人の肌は寝ているときでも常に汗と皮脂を分泌しており、特に起床時の肌には布団や空気中のホコリ・雑菌などが付いていることも多いので、朝もしっかりと顔を洗うことで化粧品の浸透力が高まり、メイクのりの良さにも繋がっていきます。正しく顔を洗うためには、単純にゴシゴシ洗えばいいというわけではなく、逆に強く洗い過ぎることで肌荒れ・乾燥・シワ・ニキビなどの原因になってしまうこともあるので、自分の肌に合った洗顔料で優しく洗うことが大事になってきます。正しいやり方のポイントは、キメ細やかなたっぷりの泡で洗うということで、キメ細やかな泡は肌の汚れを吸着する作用が高く、皮脂・汗・雑菌・ホコリなどを浮かせて落とす働きがあります。キメ細やかな泡であるほど弾力があって潰れにくくなるため、摩擦が軽減されて優しく肌を洗うことができます。すすぎ残しは肌トラブルの原因になりますが、たっぷりと泡を立てることですすぎ時の泡切れも良くなるので、泡の残留を防ぐことにも繋がります。

顔を洗うときはぬるま湯がベストで、具体的な温度の目安は普通肌が32℃前後、乾燥肌は少し低めの28℃前後、混合肌は28〜32℃、オイリー肌が少し高めの34〜35℃とされています。毛穴の引き締め効果を期待して冷たい水で顔を洗う人もいますが、これは顔の美容を保つ上では逆効果で、冷水では肌の余分な角質や皮脂は落としにくい他、急激な冷水は肌を刺激してしまい大きなダメージにもなりかねません。また、熱いお湯も逆効果で、水の温度が高いと肌に必要な角質や皮脂を落とし過ぎてしまって、乾燥などといった肌荒れを招く原因にもなってしまいます。洗顔は、正しいやり方で行うのと同時に、水の温度にも気を付けることが美容を保つ上では大事になってきます。