美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

IPSコスメティックス製品情報 [P.P.5]IPSトリートメント

IPSコスメティックス製品情報

Hair Care ヘアケア

 

[P.P.5]IPSトリートメント(頭髪用化粧品)

 

頭皮環境を健やかに整え、艶やかな髪を育む。

紫外線や外的環境によるダメージを受けやすい髪と頭皮にうるおいを与え、すこやかに整えるエイジングケア・トリートメントです。頭皮への働きで注目されるツバキ種子エキスと、肌と髪を乾燥から保護するフノリエキスを、ヘアケア製品として日本で初めて配合しました。さらに、すこやかな頭皮を保つために欠かせないマリンコラーゲン、アスタキサンチンなどが頭皮環境を良好に保ち、美しくつややかな髪に育みます。

 

<商品内容>

容量250g

メーカー希望小売価格 4300円+消費税

 

<使用方法>

シャンプー後、水気を軽く摂ってから、500円玉大を手の平に広げ、毛先にたっぷりとなじませます。手ぐしで髪全体になじませてから、よくすすぎます。

 

<リンス&トリートメント&コンディショナーの違い>

リンスとトリートメントとコンディショナー。似ているようで、実は違う3つです。ではどのように違うのでしょうか。髪の健康を保つために、正しい使い方や合わせ方を覚えておきましょう。

まずリンスは、髪の表面を油分でカバーし、シャンプーの後の髪のきしみを防いで、手ざわりをよくすることができるものです。また、髪の水分の蒸発をおさえることもできます。しかし、毛髪の内部には作用しません。

次にトリートメントは、リンスと同じ効果がありますが、毛髪の内部にまでタンパク質成分が浸透できるので、ダメージ部分に栄養を補給する事ができます。

最後にコンディショナーは、髪の表面をカバーするという点ではリンスと共通していますが、リンスよりも髪の表面のコンディションを整える力が強いものです。

近いようで3つとも違う内容だということが分かると思います。

また、リンスとトリートメントを効果的に使うには、毛穴に油分を残さないということを心がけましょう。

毛穴からは、毎日必要なだけ油分が出ているのですが、これに加えてリンスやトリートメントの油分が付着すると、頭皮と油分のバランスが崩れてしまいます。

リンスとトリートメントは、根元にはなるべくつけず中間~毛先を中心につけた方が効果的です。

また、リンスはトリートメントと違って、時間をおいても髪の内部まで浸透しないので、髪になじませたら、そのまま洗い流してかまいません。

それとは反対に、トリートメントは時間をおくことで、髪の内部に浸透することができます。

上手に使いこなし、健康な髪を保ちましょう。