美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

洗顔のスペシャリストこそが美容の上級者

洗顔を軽視している限り、本当の意味で美容の満足度を高めるのは困難です。最高の状態を実現するのが難しいだけでなく、肌の状態を悪くしてしまうというリスクもあります。ポイントになるのは手が顔に与えるストレスの大きさです。普通に洗っているだけでも、他の部位と比べると大きなダメージを受けています。この点に気付いて改善する意識を持つことが、真の美しさを手に入れる序章というわけです。

そう言われても、どうすればダメージを減らせるのか分からないという人もいるでしょう。実はそれほど難しい話ではなく、泡をたくさん立てるだけで解決します。実感がないかもしれませんが、顔と手の間に存在する泡には弾性力があります。つまり、手で顔を押さえたときに、外側に反発する抵抗力を生み出します。クッションを介している形になるため、手の動きを通常より滑らかになります。

これには摩擦が軽減されることも大いに関係があります。顔を剃るときに泡状のフォームを利用した経験がある人もいるでしょう。それは泡が刃物と顔の摩擦を減らしているからに他なりません。そして、この働きは手と顔の間にも成立するもので、かなりのダメージをカットすることに繋がります。刃物の傷ほど目立つものではなくても、着実に負荷が蓄積していくのは確かです。それを毎回防ぐことで1年後には大きな差が生じます。

このように洗顔の良し悪しだけで美容には顕著な差が生まれます。これまで雑に洗い流すだけだった人は、根本的にやり方を見直したほうが得策です。もし泡をうまく立てられないなら、顔に塗る前に両手をこすり合わせてみましょう。手の皮膚は厚いので、その際のダメージは気にしなくても大丈夫です。これでも失敗するようなら、泡立てネットを活用するという手も残されています。もしくは、最初からバブルで提供してくれるフォームを使っても良いでしょう。いろいろ試して、自分にぴったりと感じる手法を採用するのが基本です。