美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容の第一歩は洗顔から見直すべき

世の多くの方が憧れる『美肌』。インターネットの普及で様々な情報が飛び交う中、なにが正しくてなにが間違いなのかを、判断することも難しい世の中になってきています。社会には多くの美容家の方がいらっしゃり、それぞれのやり方がありますが、個人の肌質は異なりますので自分に合った方法でスキンケアをすることが大切です。

 

ただ一つ言えるのは、美の基本は『洗顔』だということです。高価で質の良い化粧水、美容液、クリームを使ったとしても、その入り込む『肌』が出来ていなければ意味がないということです。何事にも基盤となるものが大切です。洗顔で汚れを落とし切れていない肌に何を乗せても浸透はしません。むしろ落とし切れていない箇所に重ねているだけで、層が厚くなってしまい、肌荒れの原因にもなりかねません。

落としすぎはよくないとの声もよく聞きますが、現代の技術はとても発展しており、化粧品の質も格段に良くなってきています。洗顔料でも同じです。余分な汚れだけを取り除き、落としすぎることのない洗浄力でベースとなる肌を整えてくれます。昔に比べると明らかに発達した美容用品が多く出ており安心して使えるので、いろいろ試してみるのも美容好きとしては楽しみであります。情報を得ることも自身の勉強になり、今後のためにもなるので良いですよね。

 

そしてその際にもう一つ大事なポイントが、泡立てです。肌はとても敏感で繊細なものです。強すぎる刺激を与えてしまうと、今後のお肌トラブルに繋がってしまい、後悔することになります。そこで大事なのが、洗顔をする際、手と肌の間にクッションを作り、肌に直接触れるのを防ぐことで摩擦を回避することです。このひと手間で違いが表れますので試してみてください。

 

自分の肌とは一生付き合っていくものです。大事にお手入れをして綺麗なままで日々過ごしていきたいですよね。肌が綺麗だと自信もつきますし、毎日が楽しくなります。

美容効果への期待が高まるQ&A!正しい洗顔の仕方

美容効果を得るための洗顔は、正しい方法で行うことが基本になります。しかし、正しい方法とはどのようなやり方になるのか自己流でやっている人も意外と多いのではないでしょうか。美容効果を得るための洗顔は、間違った方法をQ&A方式で紹介しているコンテンツもあるので、それを利用することで自分がいつもやっているやり方と同じであるのか否かのジャッジにも使えます。

 

例えば、汚れが落ちるよう熱いお湯で洗うと良いといった質問に対しての回答は×です。お風呂に入っているときに顔もシャワーを使って洗い流した経験を持つ人も多いかと思われますが、入浴で使用するお湯の温度は40度以上です。このような高温度のお湯で顔を洗うと、肌に必須とされる潤い成分も一緒に洗い流してしまうことになりかねません。顔を洗うときはもちろん、体を洗うついでに顔を洗うときのお湯の温度は少し冷たく感じるくらいの32度から34度がベストといいます。このようにお風呂での洗顔には、お湯の温度に注意が必要であることが分かります。

 

水を使った場合でも皮脂や油汚れは落ちるのだろうか、このような質問の答えも×です。ぬるま湯でも汗や埃を取り除くことはできるのですが、皮脂の汚れはきれいに落とし切ることは難しいといわれています。皮脂が残ったままにしているとニキビなどの肌トラブルの原因に繋がりますし、顔洗った後のスキンケアアイテムの浸透が悪くなるのでターンオーバーの正常化が難しくなります。皮脂が多い人は、夜だけでなく朝も洗顔料を使って余計な油を取り除くようケアすることが美容効果に良い影響を与えてくれます。

 

汚れが気になる部分はしっかりこすり洗うのが良いのだろうか、このような質問に対しての回答も×ですが、洗顔は顔を洗うことではあるけれども泡で洗うのが基本です。強く行うと摩擦で肌に負担がかかりたるみの原因にも繋がるので注意が必要です。

グルコシルセラミド摂取で効果的!洗顔は美容の基本

米胚芽由来のグルコシルセラミドの摂取で肌は美しく整えることができる、このような研究報告があります。肌のバリア機能を担っている重要な成分でもあるセラミドの前段階になる物質だといいます。角層の細胞間の隙間を埋める成分で、肌の内側にある水分が蒸発するのを防止する作用を持ちます。日々摂取し続けることで、約4週間で顔・体の肌から水分が蒸散しにくくなる、バリア機能が高まり潤いある肌になることで見た目もきれいになります。これは男女133名を対象に行った連用試験の結果で確認された事実で、別の連用試験の中では約9割の人々が肌の乾燥の改善を実感したなどの結果もあるようです。

 

グルコシルセラミドは、美容にも最適な物質であることが分かるかと思われますが、このような魅力的な物質を摂取するだけでなく日々の洗顔などのケアは欠かすことができません。洗顔は肌状態を常に良好なものにするために欠かせないケア、脂性の人は朝も行った方が良いといいますが、一般的には一日の終わり寝る前に行うのが効果的ともいいます。また、顔を洗うときには洗顔料やクレンジングを使うこと、ゴシゴシ洗うのではなくあくまでも優しく汚れを取り除くイメージです。石鹸を泡立てて優しくマッサージするように行うのがポイント、洗顔を行った後は肌に潤いを与えるコスメを使う、そしてクリームなどを使って蓋をして潤いを逃がさないようにしましょう。

 

これに加えて、美容成分ともいえるグルコシルセラミドを効率よく摂取するのが理想です。ちなみに、この物質は植物にも存在しているといいますが、その量はわずか0.001~0.002%に過ぎません。食品などからの摂取も可能ですが、食品・食材に含まれているものは純粋な形で存在していないことから体に吸収されにくく、その多くは排泄されてしまうといいます。体内にしっかり吸収させて肌に届けるためには、グルコシルセラミドだけを抽出してそれを摂取することが効果的です。化粧水など体の外側からも補うことはできますが、サプリメントなど体内から摂取するのが良いとされます。

美容効果を最大限に引き出そう!?洗顔の豆知識

きれいな美肌作り、美容を保つためには洗顔が重要といわれていますが、正しい洗い方を実行している人もいるけども中には自己流で洗顔をやっていて本来の美容効果を得ていない人も意外と多いのではないでしょうか。顔を洗うといった意味になるわけですが、単に顔を洗うのではなく汚れをきれいに落とすことと汚れを落とすときは肌へのダメージが加わらないような工夫も大切です。

 

ぬるま湯を使っても汗・埃などを取り除くことはできますが、皮脂汚れは簡単に落とすことはできません。皮脂を残ったままにしているとニキビができてしまうなど肌老化の原因に繋がることも少なくありません。きれいな肌を作るためには、クレンジングや石鹸を使うことが基本ですが石鹸はきめ細かく泡立てしてゴシゴシこすらないようにするのがポイントです。水でも良いですが、冬場は水だと逆に肌に刺激がありそうなのでお湯を使いたい人も多いことでしょう。お湯の温度は季節に関係なく38度前後が最適です。ちなみに、冷たい水で洗うと乾燥の原因になる、このような研究報告もあるので38度のお湯を使うことをおすすめします。

 

濯ぎ残しがあると肌の乾燥の原因にもなるため、たっぷりのぬるま湯を使ってしっかり汚れを落としましょう。クレンジングや石鹸は使用する成分により肌への負担も変わりますので、レビューなどを参考にしながら適切なものを使うことも大切です。なお、手を洗うときに使用する固形石鹸がありますが、固形摂家は界面活性剤の一つで洗浄力が高めのものが多いようです。肌には固形石鹸が良いといわれていた時代もありましたが、これを使うと油分を根こそぎ取り除いてしまうので乾燥や肌の老化の原因にもなります。そのため、洗顔に使用できる専用の石鹸やクレンジングを使うことが基本になって来るわけです。

 

美容効果を高めるためには、正しい洗顔の方法を実施することとどのようなアイテムを使うべきか知ることから始めるなど基本をしっかりマスターするようにしましょう。

美容の観点で考えてみる理想的な洗顔

忙しい人はお風呂も速く済ませてしまうことが多いです。しかし、そのようなライフスタイルを続けていると、美容の面に悪影響が生じかねません。どのような影響が出るのか把握したうえで、しっかり改善していくスタンスが必要になります。そのなかで特に重要なのは洗顔の方法を見直すことです。

そう言われると、しっかり顔を洗っているから大丈夫と反論する人もいます。ところが、そのような人に限って、よく根本な勘違いをしています。力強く洗顔をすることで、万全の状態を実現できていると思いがちです。たしかに汚れを削ぎ落す効果は期待できますが、その分だけ肌にも過剰なストレスを与えてしまいます。

そうなると汚れがなくても、結果的に肌のコンディションはとても悪くなりかねません。このようなリスクを防ぎたいなら、できるだけ優しく洗うように心がけましょう。イメージとして赤ちゃんの肌をそっと撫でる程度です。擦って摩擦を感じるなら力を入れすぎています。肌の温度をわずかに感じるつもりで添えてください。軽やかに手をスライドさせられる程度が理想です。

十分に泡立てることも美容の面でポイントになります。なぜなら、泡が緩衝材の役割をして、肌に及ぶダメージをカットしてくれるからです。しかも、手と顔の間に生じる摩擦もきちんと減らしてくれます。このような利点があるため、泡がない状態で洗うときは大違いです。汚れを落とすためにではなく、肌を守るために必要だと考えてください。

なお、泡を落とすステップも油断してはいけません。シャワーでお湯をかけるのは最も避けるべき行為です。お湯との衝突によって肌に負担がかかりますし、温度が高ければさらにダメージは大きくなります。このような事態を招かないように、シャワーですすぐのは避けましょう。両手を並べて少し丸めるようして、お湯をためて顔を浸してください。この一連の方法なら、美容面で悪影響が生じるような結果にはなりません。

美容の初心者は洗顔の優先度を上げよう

美容における優先順位は人によってさまざまです。初心者は美容液やクリームなどに意識を向けがちですが、それだけでは根本的な改善にはつながりません。なぜなら、それらはあくまでも仕上げのプロセスでしかないからです。誤解しやすいポイントなので注意しましょう。もちろん軽視するのは間違いですが、必ずしも最重要といえないことも事実です。そこまでのプロセスがうまく実施されてこそ初めて効果が発揮されます、

そう言われると、具体的にどのプロセスの優先度が高いのか気になる人も多いでしょう。この点に関しては見解が分かれますが、一般的には洗顔に重点が置かれています。なぜなら、どれだけその後のクオリティが高くても、土台となる部分が汚れていると意味がないからです。分かりにくければ、学校などの廊下をイメージすると良いでしょう。そこにワックスをかける場合、まず埃やゴミをしっかり取り除かなければなりません。そうしないと、それらがワックスと混じり合って、目も当てられない惨状になってしまいます。

それと同じことが自分の顔に関してもいえるのです。1日を過ごすと、埃や汚れに加えて皮脂まで蓄積している状態になります。それにもかかわらず美容液やクリームを塗ると、ヘドロのような状態になりかねません。そこまで不潔な状態になることはありませんが、清潔でないことは誰でも分かるでしょう。肌に浸透していくことが防がれるだけでなく、異物を毛穴に落とし込むサポートをしてしまいます。

このような事態を防ぎたいなら、とにかく洗顔を丁寧にする必要があります。軽く洗った程度では埃や汚れを落とせないからです。皮脂と混じり合って肌に絡みつくようにして残っています。だからといって、肌を強く擦りすぎるのは間違いないので気を付けてください。圧力や摩擦によって過度のストレスを与えてしまいます。そのような状態が続くと、美容液やクリームだけでフォローするのは困難になってしまいます。

美容のために乾燥肌でも朝は洗顔すべき?

「乾燥肌の人は朝の洗顔をぬるま湯だけで行ったほうが良い」という話を聞いたことがある方も少なくないでしょう。しかし美容のために、乾燥肌の人も朝は洗顔料を使用した方がよいと言えます。寝ている間に肌に付着した汚れや酸化したクリーム・オイルを落とし、メイクのノリも良くなるからです。ただし洗顔料を選ぶ際には、肌に必要な皮脂を過剰に洗い流してしまわないよう、適度な洗浄力のもので泡立ちが良いものを選びましょう。泡立ちが良いと摩擦が軽減されるので、肌への負担も少なくなります。ヒアルロン酸セラミド・コラーゲン・スクワランなどの保湿成分が入ったものを選べば効果的です。

 

乾燥肌のケアは、洗顔とすすぎ方が大切です。しっかりと泡立て、小さな円を描くようにしながら優しく洗います。手で肌をこすらないように、手が肌に触れないくらい厚みがある泡で洗うのがポイントです。時間が長くなってしまうと乾燥してしまうので、30秒を目安にサッと洗います。すすぐときにお湯の温度が高すぎると、セラミドなどの保湿成分まで洗い流されて、乾燥肌が悪化する可能性があります。体温より低い32℃くらいのぬるま湯ですすぎましょう。洗顔後はやわらかいタオルを顔に押しあてて、こすらないように水分をふき取ります。

 

皮脂が洗い流された肌は内部から水分がどんどん蒸散し、乾燥しやすい状態になっています。なるべく早く、化粧水や乳液、美容液を使って保湿ケアをします。化粧水でヒタヒタにしたコットンパックを3〜5分、化粧水パックをするのもオススメです。乾燥が気になる部分に、化粧水と乳液の上から白色ワセリンを塗ると、肌内部から水分が蒸散するのを防いでくれます。肌の表面のバリア機能を壊さず、たっぷりのうるおいで満たされると日中の乾燥も軽減されます。