美しくなりたいから勉強!まずはIPSコスメティックスから始めます

美しくなりたい…その気持ちは女性なら誰もが持っていると思います。 でも思うだけではキレイになれません。気になっている化粧品がどんな成分でできていて、どんな効果があるのか…本当に効果的な化粧品やサプリは何なのか。勉強しなくては。 そう思いこのブログを始めました。 メモ代わりにこのブログに調べたことを蓄積させていきたいと思います。 まずは今私が一番興味のあるIPSコスメティックスから。

美容の効果を高める正しい洗顔とは

スタートラインを正しく把握することが美容の効果を高める基本です。そう言われると、化粧水で肌を整えることが第一歩だと答える人もいるでしょう。それは大きな勘違いなので正しい認識に改める必要があります。これは第二ステップに相当するもので、その前に洗顔を実施することが欠かせません。顔を洗うぐらい簡単だと思うかもしれませんが、そう考える人はやり方を見直したほうが良いでしょう。

洗顔はとても奥深いプロセスであり、美容に関する作業のなかで特に複雑な部類に入ります。顔を水で濡らした後、いきなり石鹸を擦りつけてはいけません。手でしっかり泡を立ててから、それを皮膚の上に載せていくことが基本になります。やりすぎだと感じても、大量の泡を作りだすことが重要です。それがクッションになるため、顔が受けるストレスを軽減できるようになります。また、きめ細やかな粒子は毛穴に入って、内部の皮脂などの汚れにも届きます。

このように複数のメリットがあるため、時間をかけてでも泡を徹底的に立てることが望ましいです。1分程度かけても構いませんし、洗顔ネットを活用する人も見受けられます。とはいえ、いくらクッションがあっても、手で強引に擦るアクションは避ける必要があります。赤ちゃんの肌をケアするような気持ちで、やさしく撫でるように触れてください。顔の皮膚はとても薄いので、これぐらいの力加減でないとリスクがあります。考え事をしていると、無意識に力を入れやすいので気を付けましょう。

そして、洗い流しの作業についても警戒すべき点があります。熱いお湯を使うと、皮膚が軽いやけどの状態になりかねません。汚れが落ちやすいと感じるかもしれませんが、結果的に肌の状態が悪くなってしまいます。これを避けるには、ぬるいと思うぐらいの温度に留めておくのが得策です。シャワーを顔に直接当てることも間違った方法です。水圧が顔に負荷を与えてしまうので、手でお湯をすくって洗いましょう。